フレーバーの詰め方

水タバコ フレーバーの詰め方

たとえば二種類のフレーバーを混ぜるとき、
大きく分けて、3つの手法があります。
それぞれで、煙の出方が微妙に変わるので、
慣れた人は、手法を使い分け、あるいは組み合わせることで、
イメージした味を表現します。
本項では、基本の3つ+応用について解説します。


フレーバーを練り合わせる

数種類のフレーバーを、皿や手のひらで混ぜてから、
あらためて解し、盛りつける手法です。
全体が均質になり、煙が終始安定する反面、
それぞれの主張は、いくぶんか弱まります。


区画を分けて盛る

数種類のフレーバーを、別々に盛りつける手法です。
各々が鮮烈な煙を発するので、味はクリアに楽しめます。
全体を均質に温めないと、煙にムラが出てしまい、また、
時間経過で味にバラつきが生じ易いのですが、
それもまた、面白みの一つです。


層にして盛る

数種類のフレーバーを、上下の層にして盛りつける手法。
時間経過による味の変化がハッキリ出ます。
上の層から燃えるので、強いフレーバーを最初だけ香らせたり、
枯れ易いフレーバーを底に敷き、終盤まで保護することも。
長時間、飽きずに吸うことができます。


応用編

1~3の手法を、組み合わせたり、重複させてもOKです。

ミントを下の層に敷き、上層にザクロとブルーベリーを半々。

アールグレイを隠し味的に下に敷き、真ん中にチェリー。
一番上にカルダモンを盛った三層構造。

最初の数分ピーチが香り、やがて温まってきたココナッツが前面に。
それぞれの手法の効果を理解して、使いこなしてみてください。


総括

さまざまな盛り方を覚え、使いこなすと、
表現できる味の幅が劇的に広がります。
同じ味の組み合わせでも、詰め方を変えることで、
新鮮に楽しめたりもしますので、ぜひチャレンジを。